資産運用?
それって技工士、衛生士、新社会人に必要?
給料低くてそもそも貯められないんだけど💦…
難しそうだし、運用ってお金持ちがやるものでしょ?
そう思いますよね。私もそうでした!
今回はその辺を解説しますね!
まずは結論から
声を大にしていいます。
…
絶対に必要です!!!
最初にこちらをどうぞ
金融広報中央委員会 金融リテラシークイズ
(基礎的な金融リテラシーのクイズです。100点とれるかな?)
いかがでしたか?
平均以上の点数が取れましたか?
これらのリテラシーが高いほど蓄財の能力が高いかもしれません。
全国平均で52点
この点数で日本人が資産運用についてちゃんと考えていると言えるでしょうか?
早ければ早いほどいいので勉強を始めましょう☝️
なぜなら感覚だけで管理、運用していると財布に穴があいていることに気が付きにくくなります。
また資産運用をしていないお金持ちはほとんどいません!
お金持ちほど無駄なお金の使い方をしないのです。
もしかしたら取引先の先生、同級生、ご両親、の中には資産運用をしている方も思っているよりいるかもしれませんね。
ですがその中でも運用方法という名の『ぼったくり』にあってる方も多くいるかもしれませんがそこはまた今度解説します。
資産運用をする意味を考える
長期投資を通して素人でもできる資産運用を学べば世の中のぼったくり商品の購入を踏みとどまれる基礎力がつきます!
社会から大事な「お金を守る力」を身につけて
・技術、知識の向上にお金を回す
・将来のお金の不安を軽減
・ライフワークバランスを選択できる権利
などができるように発信して仕事に追われるだけの技工士、アルバイトをする衛生士を減らしたいと考えています!
ぜひTwitterのフォローをお願いします🤲
(なんかの詐欺の例文みたいですいません💦)
では気を取り直して💦
金融庁が日本人の金融リテラシーの低さを問題視しているため、金融教育を義務教育に組み込むようですがあくまで教科書。銀行や郵便局の窓口で購入する投資信託のことなど否定しないでしょう。
「他社の投資商品と手数料を比べましょう」等の一文は入るかもしれませんが窓口を使うことで購入する投資商品の運用利益の低さを記載することはないかもしれません。
「貯蓄型の保険はぼったくり性の高い商品ですから不安のある部分だけ掛け捨て保険に入りましょう。」
なんて絶対教えないでしょうね😓
銀行窓口で投資商品を販売する販売員の方ももしかしたら自社のものしか知らないかも…しれません。
それが今の日本人のレベルなのです。
金融広報中央委員会 出典
学校ではどういう形での授業になるのかはわかりませんが担当する先生もマネーリテラシーが高い人が教えるとは限りません。教科書+αの知識を経験を通して教えてくれる先生は稀有な存在かもしれません。
なぜなら、ほとんどの日本人はお金について学校で教わる機会もなく、親からも教育を受けてきていませんからしょうがないですよね🥲
私もその中の1人でした。
せめて自分の子供にはちゃんとした教育ができるようになりたいですね。
お金の勉強をする上でのゴールが資産運用だとするとスタートは家計管理です。✏️📖
そしてゴールに到達するまでの勉強、経験は今後の人生に必ず役に立つ財産になります。
次は家計管理について解説します。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
次回の更新をお待ちください🙇♂️
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